愛する息子の生誕1周年。僕たちの間に生まれてきてくれてありがとう。
息子の 禅 。
顔www
8/30 に 1歳になった🌟
思ったことは、
1歳かぁ〜…。(遠くを見つめながら。)
って感じ。
妻はどちらかというと、安産な方でして、
元気な息子を産んでくれました。
体重は3038㌘。
僕の生まれた時より30㌘大きく産まれました^ ^
もう父を1つ超えました。
出産には立ち合う事ができまして、
あんな感動する出来事もあるんだなって、
意外に冷静だったと記憶してます。
ちょっと泣きそうにはなりましたね。
そこからは僕ら夫婦は初めての事だらけです。
当然ですが、やっぱり産まれてからじゃないと
「子育て」というものは、頭で理解しても、
肌で感じるものは別物といった感覚でした。
時には泣いてる理由が分からなくなったり、
あまり酷くはなかったですが、夜泣きが始まり、
妻にばかり負担をかけたくはなかったので、
自分も泣き声に妻より早く気がつけたなら、
ミルク担当をし、妻には少しでも睡眠時間を
取ってあげたかった。
女性は出産したあと、著しく体力が落ちるんです。
でも産んで終わりじゃない。そこからすぐに、
「育てる」という使命がある。
きっと世間はそう言う。
だから僕はそれを少しでも変えたかった。
「女性は強い。」とか、
「母になると女性は強くなる」など、
僕はそうじゃないと思いました。
「強くあろう」と 女性は 努力している。
最早この、「努力」という言葉すらズレている
様に思う。
形容する言葉が見つからないが、
やるのみ。という覚悟なんだなと。
だったら夫婦である以上僕も同じです。
ウチでは基本、子どもに関しては
やれる事は、どちらがやる?というような事では
なく、
「やれるならやれ」方式です。
だから、仕事が終わればすぐに帰りますし、
帰って僕ができる仕事は何かないか。
まだ知らない仕事、覚えなきゃいけない仕事は
ないのか?
それを僕ができたのなら、妻に何が還元して
あげられるだろうか。
妻も1人の人間です。女性です。
変な意味で言ってる訳ではなく、
僕にとっては、今も出会った頃より
ずっとずっと魅力的な人です。
大好きな人です。
これが素直な気持ちです。
ずっと側で支えてくれた大好きな人を
一生かけて支え、愛し、信じ、認め合い、
一緒にくだらない事で笑いあえれば、
それでいいんですよねー。
禅が産まれてきてくれて、一番感じた事は、
夫婦になっていけてるんだな。
って事です。
◼️夫婦としての会話が増えた
ウチに帰ってからも夫婦で話す内容に
息子の話が8〜9割を占めている。
ということ。
共に息子の成長を見られること。
そして、
未来の話が増えたこと。
保育園を何処にするか。とか、
僕らは夫婦で美容師なので、
そういう意味での将来も視野に入れた話も
ちらほら。
予防接種や、高熱を出して苦しそうな息子を見て、
何もできない。処置をして、見守る事しか
できない事もあったり、
初めてミルクを飲んだとき。
首が座り、初めて寝返りが出来たとき。
離乳食を食べれれるようになったとき。
お座りができて、
ずり這い、ハイハイが出来て、
教えてもないのに毎日なにかできることが
増えていくのを見て、
「成長」だなぁ〜って。
それを支えてくれている妻には感謝しかないですね。
まだ僕も至らないところが多いので、
しっかり動いて、ケアしていきたいと思います。
いつも本当にありがとう。
あと心境の変化としては、
◼️代われるものなら変わってあげたい
よく聞く言葉でしたが、正直、
え?本当に変わってあげたいと思ってるの?
という疑問もありまして…
しかし今ならその気持ちが分かりますね。
「親」としてとか、「父」としてより
1人の大人としてこれからも精進するのみ。
父として誇れるよう、頑張ります。
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