深みのある THROW 新色【Smoke】をお伝えします。
THROW 新色
【White】&【Smoke】カナリいいですね。
Whiteに関しての記事はこちら
剤に関して詳しく書いてるので読んでいただくと
分かりやすいですよ。
今回 【Smoke】なのですが、
深みのある色に仕上げる時などに需要が半端なさそうな予感です。
コントラストを陰と陽とするならば、
Whiteは陽を調整。このSmokeは陰を調整。
といった感じかな。
あ。インスタの
コレ。
めっちゃ雑な説明で申し訳ありません。
こういうのは実際見たほうが早いです。
WhiteよりSmokeの方が目に見て分かりやすいと
思います。
ではいこう。
◼️Before〜
THE・赤味です。
THROWの力が存分に発揮できますね。
さぁいこう。
カッコいい…
間違いなくカラー剤ビジュアル部門第1位。
これをMIXして処方していきたいと思います。
〜配合〜
ベースカラーはM/08 にBlueを10%.Smokeを20% MIXで加水4%です。
深みをSmokeで。濃く入れたいんですけど、マットの発色も生かしたいのでこれでいきます。
中間に剤が1番乗っかって欲しいので、
ここで注意するのはコーミングですね。
なんの考えもなく根元から毛先までとかされると毛先に剤が溜まって色を過剰に吸い込み毛先が暗く沈みます。大変な仕上がりになります。
殺意が芽生えるので注意です。
◼️after〜仕上がり
深みのあるマットベースのオトナ髪の完成です。
比較するとこんな感じです。
深みが出るだけじゃなく、ツヤも出ました✨
【Smoke】を使って感じた個人的な意見は
とにかくカラーで深みが出したい方には是非体験して頂きたい。
「暗い」じゃなくて、「暗め」の色が好きといったような微 絶妙なニュアンスカラーを狙いたいお客様を担当している時は強すぎる味方。
コンフォートライン(白髪染め)の幅が広がる。
明るい白髪染めなど。
ファッションカラー(オシャレ染め)に負けない仕上がりが白髪も染めながらできる。
補色で頑張るよりコントラスト調整なので、
残留する色味がわかりやすいので、褪色していく様子をイメージしやすく、お客様に伝わりやすい。
✳︎Smokeは、こんな方にオススメ
ツヤと深みのあるカラーを保たせたい。
カラーは月1回やりたい。
(重ねれば重ねるほどコントラストは深く安定し、仕上がりは向上していくので。)
トレンドカラーをやってみたい方。
これからもっと使っていって他にも色んなご意見を頂くと思うので、
また記事にしたいと思います✂︎🌿
簡単ではありますが、
今回は新型THROWカラー【Smoke】使用レビューをご紹介しました🙋♂️🎶
もう一つの新色【White】を使った記事も
オススメです。
この新色を使用したヘアスタイルなども見られる
⬇︎⬇︎⬇︎僕のヘアカタログはコチラから⬇︎⬇︎⬇︎
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